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■ より良いセカンドライフを送るためには

先ほどご紹介したモデルケースはあくまで一例であり、例えば老後は物価の安い国で暮らすというようなプランをお持ちの方は、もっと少ない貯蓄額で済むでしょう。
ここで大事なのは、老後はどのような生活を送りたいかを具体的にイメージをすることであり、その考え方によって必要貯蓄額も変わってきます。そのためにも、退職する前に日頃から夫婦でしっかりと話し合いをしておいてください。定年後の自由な時間は男性だと約10万時間(14時間×365日×20年間)、女性だと約13万時間(14時間×365日×26年間)もあります。会社で40年間働いた場合の総労働時間が約10万時間(8時間×6日/週×52週間×40年)ですので、それに匹敵する膨大な時間になります。個人年金加入の検討とあわせて、この膨大な自由時間をどう有効に活用し、楽しいセカンドライフを送るか、といったことも考えてみてはいかがでしょうか。



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